君津市議会 2021-03-23 03月23日-06号
また、市立保育園等ICTシステム導入事業に関し、期待される事業効果及び具体的な運用方法について質疑があり、現在、園児の登園管理については帳簿に手書きで記入しているため、記録等の管理において効率的ではないことから、ICTシステムを導入し一括管理を行うことで、保育士の業務負担の軽減や離職率の低下などにつながっていくものと考えている。
また、市立保育園等ICTシステム導入事業に関し、期待される事業効果及び具体的な運用方法について質疑があり、現在、園児の登園管理については帳簿に手書きで記入しているため、記録等の管理において効率的ではないことから、ICTシステムを導入し一括管理を行うことで、保育士の業務負担の軽減や離職率の低下などにつながっていくものと考えている。
本市の具体的な取組内容は、今後、DX推進計画として示してまいりますが、令和3年度は、保育士の事務の効率化を図るとともに、園児の健やかな成長を見守ることができるよう、保護者と保育士が緊密に連絡を取り合える環境を構築するため、保育園の登園管理等のICTシステムの導入や、公共施設予約システムの導入準備を行い、市民の利便性の向上を図るほか、データ入力等の定型業務を自動化するRPAを活用した業務の効率化などに
また、本市の子育て支援の拠点となる基幹保育園として(仮称)貞元保育園の整備に取り組むほか、市立保育園等に登園管理等のICTシステムを導入し保育士の事務の効率化を図るとともに、園児の健やかな成長を見守れるよう、保護者と保育士が緊密に連絡を取り合える環境を構築いたします。
34 ◯健康こども部次長・こども保育課長(鶴岡賢一君) 今年度、木更津市の公立保育園におきましても、同じようなICT化を1年間無償で行っておりますが、登園管理ができたり、あとは事務の処理がICT化によりまして保育士の負担が減っていると、そういうふうなお声をいただいています。
園児の登園管理や保護者との連絡を、ICTを使って効率化できる登降園管理システムを導入することにより、子どもたちを見守る時間が確保され、保育園の安全性がより高まると考えますが、見解をお伺いします。また、新たな保育園が開園し、園児のお散歩を見かけることが多くなりました。散歩のコースや道路の横断など、十分な安全指導がなされているのか伺います。 細目3、災害時の安全対策についてお伺いします。
また、私立の保育園運営費等補助事業の保育対策総合支援事業費補助金300万円について詳細をとの質疑に対し、市内の私立保育園の業務ICT化に係る補助金として、保育の記録や登園管理等の機能が備わっているシステム、パソコンやタブレットの購入経費を1園100万円を上限に補助するもので、国2分の1、市4分の1の補助金合計75万円を4園分計上したものですとの答弁がありました。